【大迫勇也】2ゴールでブレーメンに今季初勝利もたらす…得点数はすでに昨季に並ぶ

ブンデスリーガ第3節が1日に行われ、ブレーメンとアウクスブルクが対戦した。

開幕から連敗を喫しているブレーメンは、前節ゴールを挙げた大迫勇也が3試合連続の先発。前線でニクラス・フュルクルク、ジョシュア・サージェントとともにユニットを形成した。また、獲得したばかりのミヒャエル・ランクも先発に入っている。

試合は開始早々に動く。6分、デイヴィ・クラーセンがハーフライン付近でためを作ると、そのまま裏へと抜け出した大迫へと浮き球のスルーパス。完璧にGKと1対1になると、右足で冷静にゴール右へ流し込み、貴重な先制点をもたらした。
12分にはステファン・リヒトシュタイナーのクロスにルベン・バルガスが頭で合わせ、アウクスブルクが同点に追いつくが、ブレーメンが再度勝ち越す。21分、サージェントがヌリ・シャヒンのフィードに抜け出して巧みなトラップでコントロール。ボールを浮かしてGKもかわすと、無人のゴールへと流し込んだ。

しかし、白熱した試合に水が差される。34分、熱くなったリヒトシュタイナーが早くも2枚目のイエローカードを提示され、退場になってしまう。

後半に入って一人多いブレーメンが優位に立つかと思われたが、意外な立ち上がりに。アウクスブルクがカウンターを炸裂させ、抜け出したフロリアン・ニーダーレヒナーの折返しをバルガスが無人のゴールに押し込む。試合は再び振り出しへと戻ることに。

しかし、ブレーメンが再度勝ち越し点を奪う。67分、左サイドからのクロスにフリーで合わせたのは大迫。強烈なボレーでネットを揺らし、チームの3点目を奪った。大迫は今季3点目で、早くも昨季の記録に並んでいる。

その後、一人少ないアウクスブルクにゴールを脅かされるシーンもあったブレーメンだが、なんとか逃げ切って今季初勝利。大迫は90分までプレーし、今季初白星の立役者となった。